我が家でやらないと決めた6つの家事
今日は、一般的にやられていることが多いけど、
我が家ではやっていない家事をまとめてみます。
便器のこすり洗い
トイレ用のジェル状洗剤「スタンピー」
を定期的に押すことで、
便器がこすり洗いしなければならないほど
汚れることを防いでいます。
それでも汚れてるなと感じた時は、カビキラーを撒いてつけ置きし、流します。
お風呂の浴槽のこすり洗い
我が家は毎日お風呂に入っていますが、
浴槽の掃除はバスタブクレンジングを撒いて流すだけにしています。
ザラつきもカビも全然発生せず、
唯一、こすり洗いをするのは長期で家を空けた時くらいです。
(ホコリが沢山溜まっていそうなので)
キッチンの排水溝のこすり洗い
水回りの中で1、2を争う面倒家事である、
キッチンの排水溝掃除。
臭いし、ぬめるし、
フタをしていれば多少汚くても見えないので、
完璧に綺麗にすることをやめました。
今は以下手順で行っています。
- 気が向いた時に排水溝のゴミを取り除く(ゴミ箱にサッと捨てる程度。わざわざ溝まで綺麗にしたりはしない。大きなゴミが取れればOKとする)
- キッチン泡ハイターを撒いて流す
できる限り手順が少なくなるようにするため、
ゴミ取りネットを設置することすらやめました。
食器を洗うこと
完全に機械頼みですが、食洗機を買うことで実現しています。
※以下、私のもう一つのブログです
ただし、
- 大きな鍋
- 炊飯器の内釜
- ホットクックの内釜
だけは手洗いしています。
毎日布団を上げること
夫はマットレスの下にすのこを敷いて、
湿気がこもるのを防いでいます。
マットレスを干すことは年に1回くらいしかありませんが、今のところカビていません。
1〜2週間に1回程度、
室内で壁に立てて干しています。
こちらも晴れている日の朝に、気分が良ければやるというゆるいスタンスです。
今のところ梅雨時でもカビていません。
柔軟剤を使うこと
やらない家事というほど
大きなことではないですが、
赤ちゃんが産まれて、
衣服の洗剤について再考しました。
柔軟剤を使うメリットは、
- 肌触りが良い(服の表面がなめらかになる)
- シワになりにくい
- 花粉などが付きにくくなる
柔軟剤を使わないメリットは、
- 吸水性が良くなる(水や汗をよく吸う)
- 赤ちゃんの肌に優しい(不必要な香料を舐めたり肌に当てたりしなくて済む)
ですが、
そもそもシワになりにくい服さえ選べば、
柔軟剤を使うメリット<使わないメリット
ではという結論に至り、柔軟剤を使うのをやめました。
ただし、ニットを洗濯する時だけは、
生地の毛羽立ちを抑えるために柔軟剤を使用しています。
今後も新たに辞めた家事があれば、
こちらに追加していきます。